ぎゅっと強く握り締めた
『じゃあ、いつかまたね…』強がって笑ったつもりだったけど声が震えて言葉にならないよ、
まだあなたがすきだから、
二人で選んだ色違いのカップは今は寂しげに並んでる、もうこの部屋にあなたの姿は無くて
思い出達、もうこれ以上、忘れるから邪魔しないで、
記憶の数だけ涙が溢れだして止まらなくて、
ネコのようにじゃれあって、くすぐったい声で甘えて、
頬をつつき合って何度も『すき』って言い合えたアノ頃…
これほどに好きになれたのあなたが初めてで、だからこんなに辛い恋、
なんて最初からわかってた。
この2DKの部屋は私一人じゃ広すぎて、二人並んで微笑む写真立て
『今あなたに会いたい。』
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