人気のない路地裏をゆっくりと歩いてる
25時を回れば街は深い眠りの中に
背後から忍び寄る足音に立ち止まり振り返る
だけどそこには誰もいない
束ね上げた黒い髪はOKサイン
27時を過ぎてもマントの影は現れない
胸に咲いた青い薔薇のトゲを数えてみても
“不可能”を越えた“神の祝福”なんて夢物語
「謎掛けばかりじゃ愛想も尽きてしまうものよ」
早く見つけ出してよ 罪でも罠でもなんでもいいから
今日こそ そのキバを魅せてよ
ギラギラ この眼差しが太陽なら
ユラユラ あなたはまるで三日月
それだけ眠れぬ夜を重ねても 二人が交わる日は来ない
意地悪の無いあなたの口癖は「 」
とっておきの殺し文咬んでしまえば台無しだわ
早く気付いてほしいのよ 顔色の悪い気弱なコウモリ
真っ紅にこの薔薇を染めてよ
ギラギラ その本性が太陽なら
ユラユラ 揺れる心は三日月
どれだけ眠れぬ夜を重ねても
どれだけ終わらぬ夜を願っても・・・
キラキラ ダイヤのリングなんていらない
このまま もう少し夜を続けて
これだけ想っても応えてくれないのなら
あなたはこの眼差しで灰になればいい
...-moon goes down-
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